20220430
はじまりました。─
■展覧会|たけのこ狩り
□4月29日-5月3日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|たけのこ村
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220401.html
20220428
ともに明日から。よい器が届きました。花会の準備も着々です。─
■展覧会|たけのこ狩り
□4月29日-5月3日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|たけのこ村
*4月29日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220401.html
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■花会|杉謙太郎|花の一生
□4月29日-5月3日|19時半|一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/list.php?category_id=12
20220426
募集はじめました。ぞろ目の回、笑えそう。─
■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ77|新約篇6|キリストの誘惑と悪魔
□5月13日(金)18時半@自由学園明日館(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=835
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金沢さんから......洗礼のあと、キリストは荒野で40日間断食するのですが、そのあいだに悪魔に誘惑されます。本講座では、その誘惑場面と、おもに中世美術に登場するユーモラス(?)な悪魔の表現、逸話を紹介します。はじめての方も大歓迎、ぜひ。
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以下も公開しました。ロマネスクの「語りにくさ」が語られています。
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■通信講座|ロマネスク美術革命1|伊藤喜彦+金沢百枝|ロマネスク建築の魅力
□公開|2022年4月26日-7月31日
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=839
20220425
ともに今週金曜から。たとえあたらしく、フリースタイルにみえようと、杉さんの花には古典花道の裏打ちがあります。ただしそれは私的アリバイ(いいわけ、みせびらかし)ではなく、それが、花というものの効果を最大化する、公的技法/論理だからです。謙虚な花です。─
■花会|杉謙太郎|花の一生
□4月29日-5月3日|19時半|一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/list.php?category_id=12
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■展覧会|たけのこ狩り
□4月29日-5月3日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|たけのこ村
*4月29日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220401.html
20220424
今日まで。─
■通信講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ20|新約篇2|降誕
□公開|2022年4月24日まで
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=777
20220423
〈花によってどれほどのことができるかわかりませんが、今という一点にどんな花を生けるのか、毎日考えています〉(杉謙太郎)─
■花会|杉謙太郎|花の一生
□4月29日-5月3日|19時半|一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/list.php?category_id=12
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以下の展示の関連企画です。
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■展覧会|たけのこ狩り
□4月29日-5月3日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|たけのこ村
*4月29日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220401.html
20220423
骨董通販サイト seikanet 公開中です(4月30日まで)。今回は「花の器」特集です。https://store.kogei-seika.jp/
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銅製水筒、斉家土器、須恵器提瓶、銅製吊灯火器、竹筒、高麗土器瓶、白磁角瓶、琉球喜名瓶、清代白磁小壺など。
20220422
来週末から。花と違和のない器ばかり。土器だから、だけではなさそうです。─
■展覧会|たけのこ狩り
□4月29日-5月3日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|たけのこ村
*4月29日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220401.html
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会期中は毎晩、杉謙太郎さんの花会をおこないます。
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■花会|杉謙太郎|花の一生
□4月29日-5月3日|19時半|一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/list.php?category_id=12
20220421
来週末から。すでに30年近いキャリアをもつ花道家の、のちにおそらく充実期としてふりかえることになるであろう現在の花。時代が表現にあたえる影響、ということも、はたでみていて考えます。─
■花会|杉謙太郎|花の一生
□4月29日-5月3日|19時半|一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/list.php?category_id=12
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以下は工藝風向・高木崇雄さんの杉謙太郎論より。よき理解者/伴走者です。
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「正しい花」などもはや無い、無いかもしれない、という歴史的状況において、受け継がれてきた古典・型の「正しさ」に唯々諾々と従うのでもなく、型破りな「名人」としてふるまうのでもなく、自身の「知力」を信頼し、身につけた技術を明晰に、惜しみなく用いて、ただ、この場にふさわしい花とは何か、という問いを自らに課し、模索する。しかも、花を答えとしてではなく、問いのまま場に提示し、場を共有するもの同士で問いを深めてゆく。(「花という問い」)
https://www.kogei-seika.jp/blog/takaki/039.html
20220421
ウェブサイト公開しました。来月末です。─
■展覧会|工芸批評2022
□5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ
□出品
井出幸亮/『Subsequence』編集長
鞍田崇/哲学者
沢山遼/美術批評家
菅野康晴/『工芸青花』編集長
高木崇雄/「工藝風向」代表
広瀬一郎/「桃居」店主
三谷龍二/木工家
米山菜津子/デザイナー
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html
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トークもあります。おふたりのコメントをぜひ。
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■講座|工芸と私59|沢山遼+米山菜津子|「生活工芸」を考える
□5月30日(月)18時半@一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=837
20220420
花道家・杉謙太郎さんの花会をおこないます(5日間/5回)。─
■花会|杉謙太郎|花の一生
□4月29日-5月3日|19時半|一水寮悠庵(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/list.php?category_id=12
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花道家・杉謙太郎さんの花会です。おなじ一水寮内で開催中の「たけのこ狩り」展(以下)にあわせておこなう会で、杉さんもその一員である「たけのこ村」の器をつかいます。伴奏は、カナダ出身、世界各地で演奏活動をつづけるイブ・ラフォンテーヌさんのクラシックギターです。杉さんの花は花会でみるべきもの、とつねづね思っています。そこでしか、そのときしか起こらないことが起きるからです。
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220401.html
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杉さんの花については、次号『工芸青花』でも特集します。「花」の概念を拡張、更新しつづける作家の現在をぜひ。
20220418
神楽坂一水寮の木香薔薇。しばらくたのしめそうです。これから打合せです。20220417
今月末から。─────
■展覧会|たけのこ狩り
□4月29日-5月3日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|たけのこ村
*4月29日は青花会員と御同伴者1名のみ
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220401.html
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昨年につづき、「たけのこ村」の新作展をおこないます。題して「たけのこ狩り」。「たけのこ村」とは、福岡県吉井町を拠点に土器づくりをおこなうグループの名称です。土は山で掘り、薪は倒木流木をあつめて割り、窯は野焼き、ストーブ、知人の陶芸家の窯を借りたりもします。素人集団ですが、彼らの活動をみていると、素人と玄人の境とはなにか、という問いがうかんできます。境界線があるとすればどこか、もしかしたら境界そのものが虚構ではないのか、など。
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同様の問いは、「たけのこ村」とふかくかかわる吉井町出身の花道家、杉謙太郎さん(1975年生れ)の花をみていても思います。玄人の花のまがうかたなき実践者として、アスリートのごとく心技体をきたえるいっぽう、花に素人も玄人もないとの真理を手ばなさず、花会においてそれを顕現させています。
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会期中は毎日、杉謙太郎さんの花会もおこないます。詳細は後日御案内します。
20220415
骨董通販サイト seikanet、公開しました。今回は「花の器」特集。味っぽいものがたくさんでています。https://store.kogei-seika.jp/
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seikanet 監修者、古美術栗八の高木孝さんの連載「骨董入門」も更新しました。今回は「鉄瓶」「唐三彩」「そば猪口」の話など。こう書くと、三題噺みたいですね(そんな感じもあります)。
https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi/028.html
20220414
老の身は日の長いにも泪かな(一茶)─
日置路花さんの書。句からと、書からの感懐がかさなります。
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通信販売しています。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=821
20220413
2月に青花でおこなった「生活工芸の作家たち:つどう」展、5月に北京へ巡回します。https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220201.html
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■5月18−22日@SZ ART CENTER(北京798芸術区)
□出品|安藤雅信+辻和美+三谷龍二
□共催|莨室
https://www.instagram.com/liangshi_2021/
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3作家の共作9組に加えて「ふつう」「ふぞろい」「もよう」の新作も。販売方法は後日莨室さんより御案内します。取材にゆきたいのですが......むりかもしれませんね。
20220411
骨董通販サイト seikanet 公開中です(4月14日まで)。今回は自由出品。https://store.kogei-seika.jp/
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縄文土器残欠、初期伊万里陶片、染付鉢、古伊万里猪口、古瀬戸陶片、ナスカ手付壺、望月通陽染絵、欧州時代火熨斗、仏教版画図録など。
20220410
橋本雅也さんの個展へゆきました。作品集も刊行されました。─
■「橋本雅也─間なるもの」展
□4月9日−5月21日@ロンドンギャラリー白金
https://lgsac.exblog.jp/29133968/
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鹿角や鹿骨を素材とする植物。『工芸青花』15号でも特集しましたが、かたちをつくることでかたちをもたないものをつかもうと(ふたたび知ろうと)する、やはり稀有な作家だと思いました。
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika015.html
20220409
公開しました。─
■通信講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ22|新約篇4|エジプト逃避
□公開|−2022年7月3日/約80分
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=828
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金沢さんから……キリストの幼少期のことは、福音書にはほとんど記述がないのですが、民間伝承には奇跡譚などが残されています。講座では、「エジプト逃避」など人気の主題とともに、イエスが子どもとして描かれた美術をみてゆきます。
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大英博物館蔵の中世タイル(1330年)。数年まえ、大英とV&A蔵の中世美術特集をつくるつもりで金沢さんと展示品の撮影をしましたが、いまだ実現せず......。
20220408
ひさしぶりに as it is で撮影でした。坂田さんがあつめた──坂田さんらしい──厨子と神棚26点が展示されています。http://asitis.sakatakazumi.com/211023/index.html
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開館は土日のみ、ウェブサイトでは4月24日までとなっていますが、会期延長予定のようです。
20220406
古美術栗八・高木孝さんのウェブ連載「骨董入門」の今回、古道具坂田論が──私のまわりでは──話題ですが、高木さんの坂田論──べつのものです──は以前、『工芸青花』で紹介したこともあります(「錆びたナイフ」『工芸青花』10号)。https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika010.html
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「坂田和實の眼─酒袋」と題した特集で、工藝風向の高木崇雄さんの坂田論もあります。坂田さんの直筆原稿も複写して載せました。図版は museum as it is で撮影した数十枚の酒袋のうち14点を1頁大でみせてゆく構成で、すでになくなったある人──まさに都会の数寄者でした──から「やりすぎです」とおしかりの手紙が届いたのも、いまとなってはありがたい思い出です。それらの写真には、酒袋だけでなく、as it is のあの日の光も映っています。
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『工芸青花』10号はほかにもスイス・ロマネスク、李朝陶磁、黒田泰蔵、ビルバオ・グッゲンハイムなどの特集があり、在庫ももうすこしあるので、よければぜひ御覧ください。
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=242
20220405
春の月さはらば雫たりぬべし(一茶)─
日置路花さんの書の通信販売をはじめました。
https://www.kogei-seika.jp/shop/hiokiroka.html
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〈書きに書き続け、自分を捨て、練り、絞り、表現する過酷な世界、単なるテクニックなんてものは通用しない。そして、ここまでくると、その書は型や枠から抜け切って自由を獲得し、無我の世界と繋がる。幼児の書や酒場の落書き、市場の値段札、拙とか只とか素といわれている世界と重なっている。路花さんの書はこの世界に限りなく近い〉(坂田和實「路花さんの書」『工芸青花』15号)
20220402
来週です。─
■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ76|新約篇5|洗礼
□4月8日(金)18時半@自由学園明日館(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=826
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金沢さんから……「キリスト教美術をたのしむ|新約篇」の新シリーズでは、5年まえの前回より、ひとつひとつの主題をていねいにみてゆきます。今回は「洗礼」。キリストが洗礼を受けた背景、洗礼図の系譜をたどります。また、中世の洗礼堂や洗礼盤なども、旅するようにめぐります。洗礼は、古くは復活祭前夜におこなわれました。今年の復活祭は4月17日。8日の講座では、10日にはじまる「聖なる1週間」のことや、洗礼の典礼についてもお話ししようかな。予習はいりません。はじめての方も大歓迎。明日館の桜の花ものこっていたらうれしいな。
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写真は『工芸青花』15号特集「ロシアのロマネスク」より、ノブゴロド大聖堂旧在のイコン「キリストの洗礼」(1341年頃)。
20220402
取材の最後は花道家・杉謙太郎さんの花会でした。さかりの花とはこうしたものかと思い知る、心技充実したみごとな桜の立花でした。─
会場は福岡県浮羽町の河北家住宅(楠森堂)。楠の大木、苔の庭も美しい場所で、美術評論家・河北倫明の生家でもある旧家です。今日明日(もしかしたらそのあとも)座敷を公開し、どなたでも桜の立花をみることができるそうです(詳細は以下で御確認ください)。ぜひ。
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https://www.instagram.com/wasurekusa/
20220401
骨董通販サイト seikanet、さきほど公開しました。今回は自由出品です。https://store.kogei-seika.jp/
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seikanet 監修者、古美術栗八の高木孝さんの連載「骨董入門」も更新しました。今回は古道具坂田と百万塔の話。
https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi/027.html
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〈「骨董品は価値があり、高価なもの……」と云った概念は、古道具坂田の提示した「ボロ雑巾(非価値の美)」によって、まったく新たな段階に入りました。デュシャンが便器を、ウォーホルがキャンベル缶を、ジャスパーがアメリカ国旗を作品(価値)にした様に、骨董界に於いて画期的な改革を成し遂げたのが坂田和實であり、それを後押ししたのが、古道具坂田を贔屓にした多くの蒐集家たちであったと云えるのではないでしょうか〉