20230929
次回展示です。初日夜には講座も予定しています(後日あらためて御案内します)。─
■展覧会|望月通陽|坂田さん、ぼくは今こんな仕事をしています
□10月27-31日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
*10月27日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20231001.html
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古道具坂田の坂田和實さん(1945-2022)が昨年11月6日になくなって、もうすぐ1年。青花とはゆかりふかく、つねに道標となる表現者のおひとりでした。あらためて、追慕の意をこめて、10月末と11月末にふたつの展観をおこないます。
10月は染色家・望月通陽さんの個展です。古道具坂田(1973-2020)でひらかれた26回の企画展のうち、古物以外の展示は望月さんの2回の個展だけでした(1980年と83年。掲載図版の3点目は80年展の案内状)。坂田さんが94年に設立した個人美術館「as it is」のロゴは望月さんの字であり、坂田さんの主著『ひとりよがりのものさし』でも望月作品が紹介されています。望月さんは、as it is を設計した建築家・中村好文さんとともに、坂田さんがもっとも評価し、信頼していた現代作家でした。
もとより望月さんの思いもふかく、坂田さん追悼の号とした『工芸青花』19号によせられた文章は、慟哭をこらえる歯ぎしりまできこえてきそうな絶唱でした。今展には、同号のために描かれた坂田さんの肖像や、『工芸青花』の扉絵(染絵)シリーズなど、十数点が出品されます。
20230927
イギリス・ロマネスクの彫刻と、中国・南宋の院体画。同時代(12世紀)の作であり、両者をつなぐミッシングリングを問う講座です。来週から。残席わずか。─
■講座|金沢百枝+小澤実|研究者にきく1|ロマネスク再考
1|高山博(歴史)|10月3日(火)
2|塚本麿充(美術)|11月30日(木)
3|吉川文(音楽)|12月21日(木)
□18時半@自由学園明日館(目白)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-researcher-1
20230925
心にのこる講座でした。写真は土屋さんのノートから。通信講座も10月1日まで。多くのかたに視聴していただいています。─
通信講座|工芸と私26|土屋美恵子|よい布ってなんだろう
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-e26
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土屋さんから|
いい布、魅力のある布ってなんだろうか、そして現代において手織りをする意味はどこにあるのかとずっと考えてきました。その答えは未だ定まりませんが、答えにつながる要素のいくつかは見つけることができたと思っています。いい布に近づくための回路として始めた「奈良 木綿手紡ぎの会」の活動や、繊維としての木綿のこと、畑での栽培のこと、ワタから布ができるまでをご紹介しつつ、日常とは少し違う目線で布そのものについて、眺めたり感じたりする時間になればと考えています。
20230923
明日24日(日)13−18時、神楽坂一水寮の seikashop オープンしています。本や工芸品など。よろしければおはこびください。─
seikashop|13−18時
東京都新宿区横寺町31 一水寮(神楽坂)
https://www.kogei-seika.jp/.../20230619_kogeiseika_map.jpg
20230923
ポッドキャスト「青花茶話20」公開しました。この10月から、全3回の講座「研究者にきく|ロマネスク再考」をはじめるにあたり、監修者のおふたり、美術史家の金沢百枝さんと歴史家の小澤実さんにお話をうかがいました。https://www.kogei-seika.jp/blog/sawa/index.html
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■講座|金沢百枝+小澤実|研究者にきく1|ロマネスク再考
1|高山博(歴史)|10月3日(火)
2|塚本麿充(美術)|11月30日(木)
3|吉川文(音楽)|12月21日(木)
□18時半@自由学園明日館(目白)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-researcher-1
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美術史家の金沢百枝さんと歴史家の小澤実さんを案内役に、分野をとわず実績のある研究者を毎回ひとりずつまねき、研究の最前線をわかりやすく話していただく、というシリーズです。1)講師紹介/約15分 2)講義/約1時間 3)鼎談/約45分という構成で、学問の醍醐味、そしてそれを味わいつづける学者という仕事の魅力についても、あらためて知ることができればと思っています。
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写真はスイス、シオンの岩山に建つノートルダム・ド・ヴァレール聖堂(12-14世紀)とトゥルビヨン城址(12世紀末)。金沢さん、小澤さんが筆者の『工芸青花』10号「スイスのロマネスク」特集より。
https://store.kogei-seika.jp/products/242
20230921
デザイナー米山菜津子さんの連載「工芸時評」、更新しました。https://www.kogei-seika.jp/blog/yoneyama/007.html
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〈「長く使える」というマジックワードがある〉
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毎回の「選曲」もたのしみです。
20230916
あらたな講座です(全3回)。なぜ「ロマネスク」が主題なのに南宋の芙蓉図なのか。異分野の研究者はたがいをどのように評価し、対話するのか。かねてよりあたためていた企画です。─
■講座|金沢百枝+小澤実|研究者にきく1|ロマネスク再考
1|高山博(歴史)|10月3日(火)
2|塚本麿充(美術)|11月30日(木)
3|吉川文(音楽)|12月21日(木)
□18時半@自由学園明日館(目白)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-researcher-1
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美術史家の金沢百枝さんと歴史家の小澤実さんを案内役に、分野をとわず実績のある研究者を毎回ひとりずつまねき、研究の最前線をわかりやすく話していただく、というシリーズです。1)講師紹介/約30分 2)講義/約1時間 3)鼎談/約30分という構成で、学問の醍醐味、そしてそれを味わいつづける学者という仕事の魅力についても、あらためて知ることができればと思っています。
20230915
骨董通販サイト seikanet 、あらたに公開しました。今回は平面が多い印象。ぜひ御覧ください。https://store.kogei-seika.jp/
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seikanet 監修者、古美術栗八・高木孝さんの連載「花と器と」も更新しました。器は李朝魚文竹筒。随想は「吉村公三郎監督のこと2」。〈恥じる私に「私の映画(しやしん)は、ほとんどがつまらないものです。私は撮るより、観る方が上手いんです」と笑って言います〉
https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi_hana/036.html
20230914
明日9月15日(金)は神楽坂一水寮で seikashop をオープンしています(13−18時)。10月刊行予定の花人・川瀬敏郎さんの新刊『四時之花−なげいれ稽古録』の見本や、古道具坂田・坂田和實さんの近刊『古道具もの語り』など御覧いただけます。よろしければおはこびください。─
seikashop|13−18時|神楽坂一水寮
https://www.kogei-seika.jp/gallery/img/20230619_kogeiseika_map.jpg
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川瀬敏郎著『四時之花−なげいれ稽古録』
https://www.kogei-seika.jp/book/shiji_no_hana.html
*一部には9月半ば刊とお知らせしていましたが、10月に刊行延期となりました
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坂田和實著『古道具もの語り』
https://store.kogei-seika.jp/products/book-sakata-1
20230913
来週です。好評の大著から、「民藝」「工芸」という主題にしぼってお話しいただきます。───
■講座|本と私1|前田英樹|保田與重郎と民藝
□9月22日(金)18時@工芸青花(神楽坂)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-book-1
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前田さんから……大和桜井で生まれ育った昭和の文芸批評家、保田與重郎(1910-81)は、日本の古美術に関しとても優れた、独特の批評文をたくさん書いています。その文には、読む者の心を異様に引きつける底暗い力があって、あっさり説き明かされることを拒んでいる趣さえ漂うのです。その保田が、美術批評の根本に置いたのは、「民族の造形」という考え方です。ある土地を貫いて流れ、歴史を産んで持続してゆく命から命への繋がりがある。その流れに押されて起ち上がり、時に爆発するように形を現わしてくるものが、「民族の造形」としての私たちの「美術」である、保田はそう説いています。
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この考えは、西洋近代に成立した芸術観、「主体」の内面表現とか、あるいは「対象」の写実とかといった発想をいずれも激しく拒んでいます。この態度は、保田の文業とほぼ並行する形で広められた日本の「民藝運動」と共通する点を多く持っています。宗教学者、柳宗悦が、陶工の河井寛次郎や濱田庄司、板画家の棟方志功などの賛同を得て、日本各地に繰り広げたこの運動は、近代の所産である「芸術」という考え方への根本からの疑いを含んでいました。ほんとうに美しいもの、人の命の奥から発して、人に活気や安らぎ、意識されない生き甲斐をもたらすものは、日々使われる「民衆の工藝」にほかならない。これこそ、いつの世にも変わることのない、ただひとつの美の真実である、柳はそう主張し続けました。
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「民族の造形」という思想を、美術批評の根本に据えた保田與重郎は、これら民藝派の人々の活動を、同じ時代を生きる文人として、一体どのように受けとめていたでしょうか。どのような共感を抱きながら、また別の志を育て、自身の文業を生き抜いていったでしょうか。今回の講座では、このことにつき、私の思うところを、できる限りわかりよくお話することにいたします。
20230910
募集はじめました。ももぐさ25周年展と併催です。─────
■茶話会|坂田和實『古道具もの語り』刊行記念|安藤雅信+中谷伸生+井出幸亮|文人・サブカル・古道具坂田
□10月22日(日)13時@ギャルリももぐさ(多治見)
https://store.kogei-seika.jp/products/sawa-momogusa-1
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古道具坂田の坂田和實さん(1945-2022)の1周忌(11月6日)をまえに、坂田さんの遺著『古道具もの語り』刊行記念の会をおこないます。会場は、坂田さんに多大な影響をうけ、畏敬の念も人一倍つよかった陶芸家・安藤雅信さんが代表をつとめるギャルリももぐさ。会の構成は以下です。
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1)中谷伸生+安藤雅信|文人とは何か、その生き方について(講話+対談)
2)茶話会 *茶菓代は会費に含まれています
3)井出幸亮+安藤雅信|古道具坂田とサブカルチャー(講話+対談)
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当日は「生活工芸」をテーマとする「百草25周年記念展」の会期中であり、生活工芸派の作家たちの作品とともに、ももぐさの導者的存在だったふたり、坂田和實さん由来の品々と、鯉江良二作品の特別展示をみることもできます。
20230909
ポッドキャスト「青花茶話19|安藤雅信|古道具坂田と私」公開しました。お話は、伊勢丹での展示用に、故・坂田和實さんをテーマにつくられた新作について。https://www.kogei-seika.jp/blog/sawa/index.html
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■ISETAN ARTS & CRAFTS
□9月6日(水)−11日(月)@伊勢丹新宿店本館6階
*11日は17時まで
https://www.mistore.jp/.../shopnews_list/shopnews039.html
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陶芸家で、ギャルリももぐさ(多治見)の主宰者でもある安藤雅信さん(1957-)は、坂田和實さんから多大な影響をうけた作り手の代表的存在です。安藤さんの代名詞である「オランダ皿」は、1997年に古道具坂田で開催された「オランダデルフト白釉陶器展」で手にした1枚の皿が出発点でした。今回出品のうち5作品は、坂田さん追悼の思いをこめてつくられた新作です(青花の会限定)。
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『工芸青花』は、新潮社青花の会が2014年に創刊した美術工芸誌です。青花の会は出版のほかに、講座や花会、茶話会等の催事もおこなっています。
今年の「ISETAN ARTS & CRAFTS」では、青花を代表する表現者ふたり、花人の川瀬敏郎さん(1948-)と、骨董商の故・坂田和實さん(1945-2022)を主題とし、両者の新刊──川瀬敏郎『四時之花 なげいれ稽古録』(2023年9月刊)、坂田和實『古道具もの語り』(同5月刊)──の刊行記念も期しています。ふたりにゆかりふかい作家たち(黒田泰蔵、日置路花、安藤雅信)の作品も展示、うち日置作品と安藤作品は、坂田さん追悼の意をこめてつくられた新作です。
坂田さんとの縁は、川瀬さんがつくってくれました。今回、ふたりを主題とするゆえんです。
20230908
花人の川瀬敏郎さん。伊勢丹会場で。明日9日(土)午後も、すこしですが在廊予定です。─
■ISETAN ARTS & CRAFTS
□9月6日(水)−11日(月)@伊勢丹新宿店本館6階
*11日は17時まで
https://www.mistore.jp/.../shopnews_list/shopnews039.html
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川瀬さんは1948年京都生れの花人です。著書に『今様花伝書』『一日一花』『花をたてる』(いずれも新潮社)などがあります。流派に属さず、独自の道を切りひらきながら、「たてはな」と「なげいれ」というふたつの古典様式を現代に蘇生させました。日本の花の歴史をかえたひとりです。
今回は、「たてはな」様式の集大成として刊行された作品集『花をたてる』から、川瀬さんが自選した7作を写真展示します。
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〈1997年11月、はじめて美術館 as it is をたずねた。そのときは『芸術新潮』編集部にいて、花人の川瀬敏郎さんの特集(98年1月号)をつくっていた。そのすこしまえ、鶴川の白洲邸で川瀬さんと白洲正子さんの対談があった。白洲さん所持の古器に川瀬さんが花をいける。撮影は朝から夕暮れまでかかり、終ってかたづけをしているとき、こんど千葉の山中で花会をする、坂田和實さんという骨董商の建物で、撮影にきたらどうかといわれた。場所や物の説明はなかった。川瀬さんは、坂田さんは生きかたがすばらしい人、とだけいった〉(菅野康晴「坂田さんの仕事」『工芸青花』18号)
坂田さんとの縁は、川瀬さんがつくってくれました。今回、ふたりを主題とするゆえんです。
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20230907
はじまりました。─
■ISETAN ARTS & CRAFTS
□9月6日(水)−11日(月)@伊勢丹新宿店本館6階
*11日は17時まで
https://www.mistore.jp/.../shopnews_list/shopnews039.html
─
工芸青花』は、新潮社青花の会が2014年に創刊した美術工芸誌です。青花の会は出版のほかに、講座や花会、茶話会等の催事もおこなっています。
今年の「ISETAN ARTS & CRAFTS」では、青花を代表する表現者ふたり、花人の川瀬敏郎さん(1948-)と、骨董商の故・坂田和實さん(1945-2022)を主題とし、両者の新刊──川瀬敏郎『四時之花 なげいれ稽古録』(2023年9月刊)、坂田和實『古道具もの語り』(同5月刊)──の刊行記念も期しています。ふたりにゆかりふかい作家たち(黒田泰蔵、日置路花、安藤雅信)の作品も展示、うち日置作品と安藤作品は、坂田さん追悼の意をこめてつくられた新作です。
20230903
このおふたりと会っていなければ、ずいぶんちがう人生だったろうなと思います。坂田さんの『古道具もの語り』、川瀬さんの『四時之花─なげいれ稽古録』(ともに青花の会刊)──2冊の本の刊行記念の会でもあります。─
新宿伊勢丹で開催されるクラフトフェア「ISETAN ARTS&CRAFTS」に参加します。青花を代表する表現者ふたり、花人の川瀬敏郎さんと骨董商の故・坂田和實さんを主題とし、ふたりの本の刊行記念も期しています。「花」と「眼」をつたえるオリジナルプリント、ゆかりふかい作家たち(黒田泰蔵、日置路花、安藤雅信)の作品も展示販売します。
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■ISETAN ARTS & CRAFTS
□9月6日(水)−11日(月)@伊勢丹新宿店本館6階
*6日はエムアイカード会員限定
https://www.mistore.jp/.../shopnews_list/shopnews039.html
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■坂田和實『古道具もの語り』
https://store.kogei-seika.jp/products/book-sakata-1
■川瀬敏郎『四時之花─なげいれ稽古録』
https://www.kogei-seika.jp/book/shiji_no_hana.html
20230901
古美術栗八・高木孝さんの連載「花と器と」更新しました。器は古銅水盤。随想は「吉村公三郎監督のこと1」。映画監督シリーズがつづきます。〈単なるヒットメーカーを、今平さんが「日本映画の発見」に起用する訳がありません。何か根拠があるのでしょうが、それが何なのか……〉https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi_hana/035.html
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高木さん監修の骨董通販サイト seikanet は本日19時公開です。出品充実しています。
https://store.kogei-seika.jp