20230227
明日まで。─
■展覧会|泉イネ:原画
□2月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□協力|45rpm studio
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230201.html
20230225
はじまりました。─
■展覧会|泉イネ:原画
□2月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
□協力|45rpm studio
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230201.html
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画家・泉イネさんの原画展です。なんの「原画」かというと、服のブランド「45R」のシーズンカタログの装画です。ファッションブランドの本なのに、写真よりも絵が主役で、まずその意外性/反時代性に手がとまり、つづいて、その絵のしずけさに心もしずまる思いでした。小品30点ほどを展示販売します。
20230222
今週末から。─────
■展覧会|泉イネ:原画
□2月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*2月24日は青花会員と御同伴者1名
□協力|45rpm studio
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230201.html
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Someonenessについて……沢山遼(美術批評家)
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2022年、美術館学芸員の坂元暁美さんが⾃宅内に開設したギャラリー「空豆」で「紺|泉|イネ 1/3回顧展」という展覧会が開かれました。それは、「紺泉」の号で作品を発表した後、現在は「泉イネ」として活動する画家が、「二つの名」で描いてきた作品群を展示するものでした。
私はそこに、「紺泉/泉イネへの手紙」という形式による文章を寄せました。文章の執筆に先立って、今回の原画展にも出品されているであろう、一連の絵を「空豆」で見ました。その原画は、イネさんが、かつての「紺泉」画風や、古い図案集を思わせるスタイルを使い、意図的に画風を操作しながら(つまり、現在の泉イネさんにとっての他者の画風を用いて)制作したものでした。対象となる服を精確に描写するこれらのイメージについて、「淡々と辛抱強くやれば、誰でも同じものが描けるはず」という意味のことをイネさんがふいに呟いたことを印象深く憶えています。
誰にでも描けるはずがないのですが、その絵が、厳密な観察に即した描写によるものであり、自由な個人表現ではないことは確かでした。しかし、対象を描写することは、たんにその表面を精確になぞることを意味しません。むしろそれは、事物の内実を把握することに関わっています。イネさんの絵は、織物の構造や染められた繊維の物質的な組成を解きほぐし、縫製や柄のパターンを、色彩と筆をつかって、裁ち切り、染め直し、仕立て直し、縫い直していくように描かれる。そうしなければきっと描けないような絵です。
かつて岸田劉生が写実に接近する過程で、自らを画家ではなく「画工」と自称したように、その作業=工程は、職人的であり、職人の仕事は「個」を超えたところにあるという意味で、「名」という個人の指標を手放してしまう、現在のイネさんの活動につながるものでもあったのだろうと思います。服のカタログは、イネさんにとって、そんな「画工」の仕事なのかもしれないと思います。
そう考えると、「誰でも描ける」というイネさんの言葉が示すところの「誰でも」は、実のところ、「個」を超えた「誰か〔someone〕」になることを意味するのかもしれない。もとより紺泉/泉イネとは、そんな複数の名のあいだを漂うsomeoneであった。イネさんの言う「誰でも」は、そんな特殊な「誰でも」性にほかならず、ゆえに「誰でも」できるものではない。今回の原画展に見られるのは、そんな「someoneness」かもしれません。そんな英単語はありませんが。
今回の原画展のテーマは「原画の工芸性」だと聞いています。柳宗悦が言うところの工芸の作り手である職人たちの「無銘」性もまた、個を超えた、そんなsomeonenessのことだったのだろうかと、きっとイネさんの原画を見て、私は安易にも考えてしまうに違いありません。
20230222
今週末から。─────
■展覧会|泉イネ:原画
□2月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*2月24日は青花会員と御同伴者1名
□協力|45rpm studio
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230201.html
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今展によせて……服部一成(グラフィックデザイナー)
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3年前、45Rのカタログの仕事を始めるときに、製品である服を泉イネさんに描いてもらえたら、と考えました。カタログという体裁でありながらその役割を逸脱して、自立した画集のようでもある、そういうものを空想しました。昔はカタログの類は絵で表現されていたわけで、江戸時代の和菓子の見本帳などとても魅力的です。最初に泉さんとはそんなことを話したはずで、その時点では僕はまだ気楽でした。出来上がってきた原画には、ぞっとするような凄みがありました。細い筆先に向かう集中力の圧にやられてしまいそうで、これを季節ごとに10枚ずつ描き続けるというのは異常なことに思えてきます。こんなことを依頼していいんだろうか、という気さえするほどです。
20230222
今週末から。─
■展覧会|泉イネ:原画
□2月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*2月24日は青花会員と御同伴者1名
□協力|45rpm studio
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230201.html
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画家・泉イネさんの原画展です。なんの「原画」かというと、服のブランド「45R」のシーズンカタログの装画です。ファッションブランドの本なのに、写真よりも絵が主役で、まずその意外性/反時代性に手がとまり、つづいて、その絵のしずけさに心もしずまる思いでした。小品30点ほどを展示販売します。
20230220
昨日は中村好文さん設計の住宅見学会でした。御協力いただいたみなさま、ありがとうございました。本講座も7年目、今年もこの海をみることができました。─
講座|中村好文+増田奏|住宅設計入門|全8回
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=955
20230218
来週末から。─────
■展覧会|泉イネ:原画
□2月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*2月24日は青花会員と御同伴者1名
□協力|45rpm studio
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230201.html
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Someonenessについて……沢山遼(美術批評家)
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12022年、美術館学芸員の坂元暁美さんが⾃宅内に開設したギャラリー「空豆」で「紺|泉|イネ 1/3回顧展」という展覧会が開かれました。それは、「紺泉」の号で作品を発表した後、現在は「泉イネ」として活動する画家が、「二つの名」で描いてきた作品群を展示するものでした。
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私はそこに、「紺泉/泉イネへの手紙」という形式による文章を寄せました。文章の執筆に先立って、今回の原画展にも出品されているであろう、一連の絵を「空豆」で見ました。その原画は、イネさんが、かつての「紺泉」画風や、古い図案集を思わせるスタイルを使い、意図的に画風を操作しながら(つまり、現在の泉イネさんにとっての他者の画風を用いて)制作したものでした。対象となる服を精確に描写するこれらのイメージについて、「淡々と辛抱強くやれば、誰でも同じものが描けるはず」という意味のことをイネさんがふいに呟いたことを印象深く憶えています。
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誰にでも描けるはずがないのですが、その絵が、厳密な観察に即した描写によるものであり、自由な個人表現ではないことは確かでした。しかし、対象を描写することは、たんにその表面を精確になぞることを意味しません。むしろそれは、事物の内実を把握することに関わっています。イネさんの絵は、織物の構造や染められた繊維の物質的な組成を解きほぐし、縫製や柄のパターンを、色彩と筆をつかって、裁ち切り、染め直し、仕立て直し、縫い直していくように描かれる。そうしなければきっと描けないような絵です。
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かつて岸田劉生が写実に接近する過程で、自らを画家ではなく「画工」と自称したように、その作業=工程は、職人的であり、職人の仕事は「個」を超えたところにあるという意味で、「名」という個人の指標を手放してしまう、現在のイネさんの活動につながるものでもあったのだろうと思います。服のカタログは、イネさんにとって、そんな「画工」の仕事なのかもしれないと思います。
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そう考えると、「誰でも描ける」というイネさんの言葉が示すところの「誰でも」は、実のところ、「個」を超えた「誰か〔someone〕」になることを意味するのかもしれない。もとより紺泉/泉イネとは、そんな複数の名のあいだを漂うsomeoneであった。イネさんの言う「誰でも」は、そんな特殊な「誰でも」性にほかならず、ゆえに「誰でも」できるものではない。今回の原画展に見られるのは、そんな「someoneness」かもしれません。そんな英単語はありませんが。
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今回の原画展のテーマは「原画の工芸性」だと聞いています。柳宗悦が言うところの工芸の作り手である職人たちの「無銘」性もまた、個を超えた、そんなsomeonenessのことだったのだろうかと、きっとイネさんの原画を見て、私は安易にも考えてしまうに違いありません。
20230216
中国の芸術誌『生活』に写真と文章を寄稿しました。写真は『工芸青花』から、文章は「石・珈琲・歌」というタイトルで、石造美術と大坊珈琲と本居宣長の話。評論家の劉檸さんとの一問一答も掲載されています(本と古道具坂田の話)。大判で、美しい誌面です。https://modernmedia.com.cn/
20230216
古美術栗八・高木孝さんの連載「花と器と」更新しました。器は陶筒残欠。随想は「日本映画学校のこと」の初回です。〈これが、今村昌平の学院(後の日本映画学校)との長い付き合いの始まりとなりました〉https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi_hana/022.html
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高木さん監修の骨董通販サイト seikanet も公開しました(2月28日まで)。
https://store.kogei-seika.jp
20230214
来週末からです。─────
■展覧会|泉イネ:原画
□2月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*2月24日は青花会員と御同伴者1名
□協力|45rpm studio
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230201.html
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今展によせて……服部一成(グラフィックデザイナー)
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13年前、45Rのカタログの仕事を始めるときに、製品である服を泉イネさんに描いてもらえたら、と考えました。カタログという体裁でありながらその役割を逸脱して、自立した画集のようでもある、そういうものを空想しました。昔はカタログの類は絵で表現されていたわけで、江戸時代の和菓子の見本帳などとても魅力的です。最初に泉さんとはそんなことを話したはずで、その時点では僕はまだ気楽でした。出来上がってきた原画には、ぞっとするような凄みがありました。細い筆先に向かう集中力の圧にやられてしまいそうで、これを季節ごとに10枚ずつ描き続けるというのは異常なことに思えてきます。こんなことを依頼していいんだろうか、という気さえするほどです。
20230211
来週です。土田さんと打合せ。「むしろそこに力が存在しないことによって、圧倒される」……共感と発見と。たのしみです。─
■講座|古道具坂田と私5|土田眞紀|as it is と「あるがまま」
□2月18日(土)15時@工芸青花(神楽坂)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=1036
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講師……土田眞紀 TSUCHIDA Maki
1960年、大阪市生れ。大学では西洋美術史を専攻し、近代デザイン史を学ぶ。1987年から三重県立美術館に学芸員として勤務し、さまざまな展覧会企画に携わる。そのひとつ1997年の「柳宗悦─「平常」の美、「日常」の神秘」展をきっかけに柳宗悦への関心を深める。1999年に美術館を退職。柳宗悦を中心に近代工芸史や工芸をめぐる思想の研究に取り組んでいる。著書に『さまよえる工藝─柳宗悦と近代』(草風館、2007年)、『柳宗悦と美』(玉川大学出版部、2021年)など。
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『工芸青花』18号特集「古道具坂田とmuseum as it is」より
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika018.html
20230209
駒場の民藝館の来年度日程が公表されました。秋の展観、村田コレクション800点余の民藝館への寄贈は、近年最大の快哉事でした。歴史的美談としても語りつがれると思います。https://mingeikan.or.jp/schedule/2023-2024/?lang=ja
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村田コレクションについては、かつて特集したことがあります。
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『工芸青花』9号
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika009.html
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目次
1|川瀬敏郎の花
2|村上隆と坂田和實
3|少女の刺繡布
4|物と私 坂田敏子さんのスタジオ
5|ウィンザーチェア
6|西洋工芸の道 村田コレクション
7|ロベール・クートラスをめぐる断章群
20230207
今週金曜夜。名物講座もあと2回です。─
■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ85|新約篇12|受難伝4|磔刑
□2月10日(金)18時半@自由学園明日館(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=1034
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写真はパリ、クリュニー美術館のロマネスク。古道具坂田の坂田和實さんにすすめられ、かつて撮影したこともあります。今月末再訪予定。
20230205
駒場の民藝館で「古道具坂田」特集の打合せでした。展示は「生誕100年 柚木沙弥郎展」(4月2日まで)。柚木作品と西洋骨董をとりあわせた陳列は、担当の月森さんらしい創造です。坂田さんゆかりの古物もでていました。20230204
募集はじめました。毎月、まる8年つづけてきた講座も、ひとまずの最終回です。─
■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ86|新約篇13|受難伝5|復活
□3月28日(火)18時半@自由学園明日館(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=1039
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金沢さんから……「キリスト教美術をたのしむ」の講座をはじめたのは2015年3月24日でしたから、ちょうど8年になります。あっというまのような気もしますが、いろんなことがあった8年間でした。毎月みなさんとお会いできるこの場は、私にとって勉強の機会であり、癒しの場でもありました。通ってくださったみなさまと、支えてくれたスタッフには感謝しかありません。
最後の回なので、「復活」にしました。磔刑に処されたキリストが、3日後によみがえり、復活する。死と再生、昇天までの物語を、いつものように中世美術を中心にみてゆきます。3月末、明日館の桜、咲いているかしら、のこっているかしら。春爛漫の桜の下でお会いできれば幸いです。
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以下も募集中です。
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■講座|金沢百枝|キリスト教美術をたのしむ85|新約篇12|受難伝4|磔刑
□2月10日(金)18時半@自由学園明日館(目白)
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=1034
20230203
花人・川瀬敏郎さんのあたらしい本をつくりはじめました。『花をたてる』と対になるような、大事な本になると思います。─
写真は『花をたてる』より「ヒルコ」。
https://www.kogei-seika.jp/book/hana_o_tateru.html
20230202
公開しました。─
■通信講座|古道具坂田と私3|青井義夫|坂田さんと「もののあはれ」 https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=1041
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青井さんから……ノスタルジーを誘う坂田さんのお店の佇まいに惹かれ訪ねてから、もう50年余りの月日が経ちました。
中に入ると、いつも大きな籠に一叢の野花と弥生などの土器に一輪の花が投げ入れてありました。
折々に訪ねては、まずは定番の英国の銀のスプーン選び、ロマネスク時代のキリスト教美術の残欠など、主に西欧中世の品々を求める事が多かったです。
時には、あたたかみのある李朝中期の白磁、大らかで、かつ繊細な桃山時代を象徴する辻ヶ花もあり、そんな折りは、民芸館の秋草の壺や、武蔵野図屏風の一部を切り取った様なそば猪口を感嘆し合ったのも懐しく思い出します。
坂田さんの感性の基調には、諸分野を超え、日本美術の核心にある平安時代以来の「もののあはれ」が共通して息づいている様に思われます。
20230201
古美術栗八・高木孝さんの連載「花と器と」更新しました。器は春日古材ほか。今回は「六本木の椿」特集です。https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi_hana/021.html
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高木さん監修の骨董通販サイト seikanet も公開しました(2月14日まで)。
https://store.kogei-seika.jp
20230201
公開しました。─
■展覧会|日置路花の書:「只」
□3月31日-4月4日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*3月31日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230301.html
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2月末からは以下の展示があります。
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■展覧会|泉イネ:原画
□2月24-28日|13-20時|工芸青花(神楽坂)
*2月24日は青花会員と御同伴者1名
□協力|45rpm studio
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230201.html