20240729
明日30日(火)まで。埴輪とお待ちしています。縄文、弥生、古墳時代の品々を、まとめて、しかも親しくみられる稀な機会と思います。─
■展覧会|埴輪と土師器の美:縄文、弥生土器とともに
□7月26−30日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|タナベシンスケ(画室)
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240701.html
20240727
2日目、はじまりました(どなたでも御覧いただけます)。土偶と埴輪、縄文、弥生、土師器(はじき)といった土器がならんでいます。出品者のタナベさんも本日在廊予定です。─
■展覧会|埴輪と土師器の美:縄文、弥生土器とともに
□7月26−30日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|タナベシンスケ(画室)
*7月26日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240701.html
─
昨日も多くのかたにおはこびいただきました。夜はタナベさんと、先史時代の文化に詳しい譽田亜紀子さんの対談でした。土偶とは、埴輪とはなにか、古墳時代はどんな時代だったのか、須恵器と土師器、考古学と骨董文化との関係など、おかげさまでみのりある時間でした。みなさんありがとうございました。
─
撮影|平岡花(2点目)
20240725
土器と埴輪がならびました。古墳のよう(?) 明日からです(明日26日は青花会員と講座参加者のみ御入場いただけます)。神楽坂も夏祭り。─
■展覧会|埴輪と土師器の美:縄文、弥生土器とともに
□7月26−30日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|タナベシンスケ(画室)
*7月26日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240701.html
20240724
〈古墳時代の象徴とも言える埴輪。豪族の墓である古墳は、国内外へ力を誇示するモニュメントでもあるわけですから、そこに並べられる埴輪は威信材としての意味も大きかったはずです。ところが、今に残る埴輪を眺めると、その多くは強さとかけ離れた優しい姿で......〉(タナベシンスケ「今展によせて」)─
今週末からです。初日(金)は青花会員と講座参加者のみ御入場いただけます。
─
■展覧会|埴輪と土師器の美:縄文、弥生土器とともに
□7月26−30日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|タナベシンスケ(画室)
*7月26日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240701.html
─
■講座|譽田亜紀子+タナベシンスケ|土偶と埴輪
□7月26日(金)18時@悠庵(神楽坂一水寮)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-77
─
タナベさん(画室)のインスタグラムでは、今展出品作が日々紹介されています。
https://www.instagram.com/shinsuke.tanabe/
20240723
大暑。生活工芸展は晩秋。よい作品ばかり。20240722
今週末から。土器、土師器(はじき)とともに、埴輪もたくさん届きます。今年の秋は東博と東近美で「埴輪」の大きな展観があります。そのまえに、神楽坂にもぜひいらしてください(買うこともできます)。─
■展覧会|埴輪と土師器の美:縄文、弥生土器とともに
□7月26−30日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|タナベシンスケ(画室)
*7月26日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240701.html
─
■講座|譽田亜紀子+タナベシンスケ|土偶と埴輪
□7月26日(金)18時@悠庵(神楽坂一水寮)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-77
─
タナベさん(画室)のインスタグラムでは、今展出品作が日々紹介されています。
https://www.instagram.com/shinsuke.tanabe/
20240721
昨日は、秋の花会の打合せでした。本もだすことができそうです。近々お知らせしたいと思います。─
写真|川瀬敏郎の花|3
https://store.kogei-seika.jp/products/photo-kawa-3
20240720
こんなこともありました。2016年8月、スイス。『工芸青花』次号20号では「スイス・ロマネスク」を特集します(8−9月刊予定)。https://store.kogei-seika.jp/products/4
20240718
今月の展示は来週末から(販売有)。写真は左から縄文土器、弥生土器、古墳時代の土師器(はじき)です。これら3者に共通するもの(表情?)をみいだそうとするのが、今展の出品者タナベさんの意図です。講座では、上記3時代についての著書もある譽田亜紀子さんに、それぞれの土器の特性や、とくに土偶(縄文時代)と埴輪(古墳時代)の魅力について詳しくお話をうかがいます(残席わずか)。─
■展覧会|埴輪と土師器の美:縄文、弥生土器とともに
□7月26−30日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|タナベシンスケ(画室)
*7月26日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240701.html
─
■講座|譽田亜紀子+タナベシンスケ|土偶と埴輪
□7月26日(金)18時@悠庵(神楽坂一水寮)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-77
─
タナベさん(画室)のインスタグラムでは、今展出品作が日々紹介されています。
https://www.instagram.com/shinsuke.tanabe/
20240715
古美術栗八・高木孝さんの連載「花と器と」更新しました。器は中東古代土器壺、随想は「コマちゃんのこと5」です。https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi_hana/056.html
─
〈花が好きと云うより、葉の匂いが好きで育てているラベンダーです。通りで出合う他所のラベンダーでも、見つければやはり葉先をつまんで匂いを嗅いでいます〉...... !
20240713
今月末です。講座では、考古学界のことをよく知る譽田さんに、考古学者に収集家がすくない理由や、考古学と骨董文化との相性などもおたずねしようと思っています。─
■展覧会|埴輪と土師器の美:縄文、弥生土器とともに
□7月26−30日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|タナベシンスケ(画室)
*7月26日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240701.html
─
■講座|譽田亜紀子+タナベシンスケ|土偶と埴輪
□7月26日(金)18時@悠庵(神楽坂一水寮)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-77
─
写真|巫女埴輪頭部 古墳時代
─
タナベさん(画室)のインスタグラムでは、今展出品作が日々紹介されています。
https://www.instagram.com/shinsuke.tanabe/
20240710
公開しました。坂田さん(古道具坂田)の話にとどまらず、西洋中世のエマイユ技法(七宝)や、日本におけるロマネスク受容の話など。─
■通信講座|骨董と私1|金沢百枝|坂田さんとロマネスク
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kotto-e01
─
写真|キリスト像 フランス 13世紀 金銅・七宝 『工芸青花』19号特集「古道具坂田と私」より
20240707
7月の花。─
■川瀬敏郎『四時之花−なげいれ稽古録』
https://store.kogei-seika.jp/products/book-kawase-1
─
花|夏藤、三葉木通、松本仙翁
器|金彩ガラス瓶
撮影|佐々木英基
20240706
李さんの眼にうつる李朝は、私たちとはあきらかにちがいます。その理由の一端を知ることになる2冊目を、いま準備しています。以下もまた、骨董というジャンルをこえた名著です。─
■李鳳來『李朝を巡る心』
https://store.kogei-seika.jp/products/87
─
〈私には、商売という仕事以上に、本当はそちらのほうが好きなことがある。父の国が生んだ美は一体どこから来たモノなのか、見極めたい探究心がある〉
20240703
今月末の展示です。対談では、縄文時代の「土偶」と古墳時代の「埴輪」をくらべて、似ているところとちがうところを語りあいます。あいだの弥生時代になにがあったのか、という話にもなりそうです。─
■展覧会|埴輪と土師器の美:縄文、弥生土器とともに
□7月26−30日|13−20時|工芸青花(神楽坂)
□出品|タナベシンスケ(画室)
*7月26日は青花会員と御同伴者1名
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240701.html
─
■講座|譽田亜紀子+タナベシンスケ|土偶と埴輪
□7月26日(金)18時@悠庵(神楽坂一水寮)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-77
─
写真|巫女埴輪頭部 古墳時代
20240701
古美術栗八・高木孝さんの連載「花と器と」更新しました。器はローマングラス、随想は「コマちゃんのこと4」です。https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi_hana/055.html
─
〈当時の新聞紙面は刷版(凸版)を組んで印刷しており、タクシーに忘れた刷版は私の担当するクライアントの広告で、明日の朝早く郵便局から大阪の新聞社へ送る手筈になっており、バッグに入れて持ち帰っていました。それを置き忘れてしまったのです〉──デジタル化以前の話で、私も(いまだに)肝が冷える過去があります……。