20250113
枚ずつうつしとられた、色のない「落葉」千数百枚が、もうすぐ届く。「今展の主題は?」「落葉です」。落葉の霊。よこたさんが厖大な時間をかけておこなっていることは、表現でも、制作ですらなく、招魂なのだと思う。─
■展覧会|よこたよしか|降りつもる終り
□2025年1月25日−2月4日|12−18時|青花室(神楽坂)
*1月31日休
*一部予約制
https://www.kogei-seika.jp/gallery/seika/202501.html
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■茶話会|工芸と私81|鈴木良+よこたよしか|kantyukyo という衝撃
□2月1日(土)18時半@青花室(神楽坂)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-81
20250112
■展覧会|坂田和實の眼|なんともないものhttps://www.kogei-seika.jp/gallery/sakata/202411.html
□11月24日−12月4日+2025年1月25日−2月4日@坂田室(神楽坂)
*11月30日休/1月31日休
*全日予約制
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骨董界のみならず、いまでは「利休・柳(宗悦)・坂田」と日本文化の革新者の系譜でも語られる故・坂田和實(「古道具坂田」店主。1945−2022)。彼が創始した「古道具」の美学は、世代、地域をこえてさらにひろがりをみせています。そんな坂田さんが最後まで手もとにのこした品物のなかから、約50点を展観します。
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ミルク入 ケニア 20世紀
20250110
今月末から。茶話会もおこないます。─
■展覧会|よこたよしか|降りつもる終り
□2025年1月25日−2月4日|12−18時|青花室(神楽坂)
*1月31日休
*一部予約制
https://www.kogei-seika.jp/gallery/seika/202501.html
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■茶話会|工芸と私81|鈴木良+よこたよしか|kantyukyo という衝撃
□2月1日(土)18時半@青花室(神楽坂)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-81
20250107
あの旅はなんだったのかと自問しながら、2年まえの欧州紀行にようやくとりかかる。─
『工芸青花』21号
https://store.kogei-seika.jp/products/4
20250106
募集はじめました。kantyukyo と kankakari という、ともに孤高という語すらふさわしい場を生みだすふたりの対話です。どんな話になるのか、だけでなく、どんな空気になるのか、もたのしみです。*よこたさん手製の茶菓をおだしします
*当日及び後日配信の予定はありません
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■茶話会|工芸と私81|鈴木良+よこたよしか|kantyukyo という衝撃
□2月1日(土)18時半@青花室(神楽坂)
https://store.kogei-seika.jp/products/lecture-kogei-81
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鈴木さんから|
よこたよしかさんとの出会いは約10年前、日本に帰国してすぐの頃でした。今まで訪れた場所の中でも kantyukyo は一つの大きな衝撃で、当時提供されていた料理を求めて何度も伺いました。その後もよこたさんが水を汲みに行くというブナの原生林にご一緒したり、畑で見向きもされない植物を鮮やかに掬い取る様子を拝見してきました。虫や自然界の目線で生きる彼女の活動は私にとって常に新しい気付きに満ちていて、その全てを含めて生きた総合芸術のように思えます。
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■展覧会|よこたよしか|降りつもる終り
□1月25日−2月4日|12−18時|青花室(神楽坂)
https://www.kogei-seika.jp/gallery/seika/202501.html
*1月31日休
*一部予約制
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photo:鈴木良
20250105
昨年末は中国で打合せでした。江南の冬。取材ではなく打合せだとほとんど写真を撮らないんだなと自分で思った。いろいろな人と会い、たくさんの話をすることができた(ありがとうございました)。ふりかえると、大事なことはいつも海外で(経験は多くはないがすくなくもない)考えてきた、決めてきた気がする。青花は明日が仕事はじめです。20250102
古美術栗八・高木孝さんの連載「花と器と」更新しました。器は鉄製吊灯火器。随想は「小山さんのこと2」です。https://www.kogei-seika.jp/blog/takagi_hana/067.html
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〈この冬、このサザンカはもうありません。公園の脇に5、6本あった、3メートルほどの高さのサザンカは、今年の夏に重機で根こそぎ掘り起こされ、太い幹はバラバラにへし折られ、残土と一緒にトラックで運ばれていきました。(略)春から夏には様々な鳥たちがきて鳴き交わしていた大きな広葉樹も切り倒され、地に深く張っていた根も掘り出されました〉
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この連載は故人を追慕するものですが、たしかに、草木にも同様の情をいだくことがあります。
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高木さん監修の骨董通販サイト「seikanet」も更新しました。
https://store.kogei-seika.jp/collections/seikanet-87
20250101
骨董通販サイト「seikanet」更新しました(月2回更新)。今回は自由出品(1月15日まで)。─
online antique store|古董邮购网站
https://store.kogei-seika.jp/collections/seikanet-87
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seikanet の監修者は青花ブログでもおなじみの古美術栗八・高木孝さん。出品者は高木さん推薦の骨董商です。
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*商品によっては海外発送も可能です(各商品の説明欄を御覧ください)
*There are items which cannot be shipped internationally. In the description of the items, you can see if they can be shipped overseas.
*可寄送至海外的商品会在说明栏中注明。关于海外运费,请参阅“关于运输和发货”
20250101
今年もよろしくお願いいたします。─
川瀬敏郎著『花をたてる』より
花|松、万年青
器|古銅長耳付瓶/明時代
https://www.kogei-seika.jp/book/hana_o_tateru.html
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*勝手ながら1月5日まで発送作業及びお問合せ対応をお休みいたします(seikanetを除く)