青花の会にゆかりふかい方々に、愛蔵する古物を出品していただきました(展示替あり)。それぞれの眼の個性をつうじて、「人はなぜ古いものにひかれるのか」を考えてみたいと思いました。骨董には趣味や娯楽ということだけでなく、人を人たらしめているなにかがあると思うからです。S
会期|6月10日(土)13−19時 6月11日(日)11−18時 会場|工芸青花 東京都新宿区横寺町31-13 一水寮101(神楽坂) 出品|青柳恵介(評論家) 内田鋼一(陶芸家) 金沢百枝(美術史家) 川瀬敏郎(花人) 木村宗慎(茶人) 中村好文(建築家) 森岡督行(書店主) 山本野人(文筆家) 菅野康晴(編集者)
201705 秦秀雄と私
201706 骨董と私
201707 「包」の境
201708 修道院
201709 絵と言葉 望月通陽他
201710 工芸と白
201711 工芸と青
201801 生活工芸の作家たち1
201802 少女の刺繍布
201803 インドの刺繍とレース
201804 産地とはなにか
201805 骨董と私
201806 骨董の起源
201807 川端実の絵
201808 百思百布
201809-1 秦家、蔵出し
201809-2 日置路花の書
201810 豊永盛人のギリシア神話
201811 白と青
201901 生活工芸の作家たち2
201902 ロマネスクと私 nakaban
201903 さる山スタイル
201904 USED
201907 古代と中世の西洋骨董
201908 札幌・アイヌ・古道具
201909 産地とはなにか2
201910 ローマ:加藤朝美
201911 服とDM:坂田敏子
202001 生活工芸の作家たち3
202003 yamahon的工芸(延期)
202006 yamahon的工芸
202007 骨董と歴史:スキタイ
202009 日置路花の書
202102 生活工芸の作家たち4
202106 たけのこの乱
202107 地母神と偶像
202108 古い道具
202109 豊永盛人の沖縄旧約聖書
202110 さる山スタイル2
202111 百思百布Ⅱ:百の藍
202201 奈良と骨董:あをに
202202 生活工芸の作家たち5
202203 赤穂緞通
202204 たけのこ狩り
202205 工芸批評2022
202206 ロマネスク・ノート
202207 シベリアの動物たち
202209 ロマネスク nakaban
202210 常設
202211 雑誌『漢聲』と中国工芸
202301 1月と7月
202302 泉イネ:原画
202303 日置路花の書:「只」
202305 白、と布
202306 「夏至」的生活工芸
202307 古代文物と精神分析
202310 望月通陽
202311 古道具坂田の思い出
202401 山茶碗
202402 埴輪の美
202403 「うつわ」のいまと未来
202404 産地とはなにか3
202405 工芸のゆくえ
202407 埴輪と土師器の美
202408 魂のかたちとゆくえ